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法令・通達に基づく講習/研修
安全管理者選任時研修

講師紹介

豊富な講師陣

山根裕基 講師

代表取締役、講師統括、衛生工学衛生管理者、作業環境測定士、中小企業診断士、第1種衛生管理者

20~30年前の終身雇用が主だった日本経済では、安全に関するスキルやノウハウを人から人へ承継することで安全管理を行ってきました。しかし、産業構造が変化した現代日本では、このような人から人への技能の承継が困難です。そのため、会社として「組織的に」安全管理の仕組みを構築し、人の技能だけに依存しない安全管理を推進していくことが重要となります。当研修では、具体的事例や演習を活用しながら、組織的安全管理を効率的に進めていく方法をお伝えします。

山根義信 講師

講師統括補佐、作業環境測定士、安全管理者選任時研修講師、
RST(労働省方式現場監督者安全衛生教育)トレーナー、中小企業診断士、社会保険労務士

『安全第一』普段からよく見聞きする言葉ですが、言葉だけではなかなか事故や災害をゼロにすることは難しいものです。人の命を守ること、私たち安全管理者の使命です。労災事故をゼロにするための取り組みを具体的事例や演習を交えながら、わかりやすく解説いたします。ヒヤリハット報告の制度化、リスクアセスメント導入法、作業標準の作り方など実務に実践できる研修を心掛けています。

粟屋雅志 講師

安全管理者選任時研修講師

産業安全の目的は「働く人がその日の仕事についた身体の状態のままでその日の仕事を終える」ことにあります。安全管理者は、自分の事業所でその目的を達成するため安全管理手法を具現化する重要な職責を担っています。 当研修にて、労働安全衛生マネジメントシステムを理解し、リスクアセスメントの手法を演習を通して学ぶことで、事業場におけるリスクの低減、快適な職場作りを目指すことができます。また、皆さまが関係法令を中心に安全管理を体系的に理解し、知識レベルをアップできるような講義を行います。

小澤浩一 講師

労働衛生コンサルタント、第一種衛生管理者、衛生工学衛生管理者、 第二種作業環境測定士

大手精密機器メーカーの生産工場勤務(機械技術)から社会人スタートをし、営業、IT開発、人事・健保組合を経て安全衛生の領域に携わってきました。これら現場経験をもとに、わかりやすくお客様にご説明いたします。 会社指示で参加される方、自主的に参加される方など、参加する理由や立場は異なりますが、全ての受講者が、安全衛生の知識を習得し、ご自身とご家族、勤務先の安心につなげていただけるよう心がけています。

北村みはる 講師

安全管理者選任時研修講師、第1種衛生管理者

年々増加していく労働災害を減らすべく、安全管理について分かりやすく説明し、ワークを多く取り入れて“身につく”研修を行っています。年々増加していく労働災害を減らすべく、安全管理の重要性が高まっています。私の研修では、安全管理者としての職務をしっかり果たせるように、わかり易く、またワークを多く取り入れた身につく研修を行います。

酒井恒 講師

安全管理者選任時研修講師、中小企業診断士

安全管理者の職務とは、一言でいえば、『事業場で働く労働者を労働災害から守る』ことになります。ではどのような取組によって労働者の安全を確保するのか。様々な管理体制、手法、方法などにより実施することになるのですが、これらはただ単に講習を受講するだけでは身につくものではありません。そこで弊社では、グループ学習を交えたり、身近な例を取り上げて、理解しやすく、身に付きやすい講習を行います。

中村文彦 講師

安全管理者選任時研修講師、中小企業診断士、第1種衛生管理者

企業には職場の危険を予知し、その結果を回避するための安全措置を講ずる義務があります。安全で安心な職場を作り出すことは、従業員のみならず顧客やユーザーに対するサービス向上にもつながります。そして、安全の旗振り役として職場をリードするのが安全管理者です。当講習では、安全管理者として押さえるべき業務の要点を講義とグループによる事例研究を通じて理解していただきます。

平山教生 講師

安全管理者選任時研修講師、中小企業診断士、第1種衛生管理者

前回の東京オリンピックから50年以上経過し、統計では労災の死亡件数は約5分の1に減少しました。しかしながら安全の究極目標である「危険ゼロ」には程遠い状況です。当研修では、危険ゼロの目標に向けて邁進する安全管理者の実務について、イメージしやすいように分かり易く伝え、初心を忘れずに業務に従事できるように指導します。